私が大学時代に学んだことの1つに、
頑張っている人に「頑張れ」はいけない。
そう教えられました。
確かに、頑張っている時にそんな事を言われても、
言われた側の気持ちになると辛い時があるかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか?
伝えた側は、本当にそんな軽い気持ちで、
「頑張れ」は使っていないと思います。
ちょっとでも力になりたい。応援したい。
そんな思いから自然に出る言葉。私はそう思います。
私達も頑張ることで、その言葉の裏に隠れている
「一緒に」「共に」が伝われば、
きっと本当に心強い言葉になると思います。
そのためにも、もっと、もっと
私たちは強くならなければいけません。
今日起きている悲惨な出来事は、
私達の想像をはるかに超えた出来事です。
一般市民も、専門家も、すべての人が「予想外」
その辛さは、私たちには理解することは限りなく難しい。
でもゼロではありません。
もっともっと強くなって、
この辛さを理解できるようになるまで、
頑張らなければなりません。
それがきっと今、私たちにできる「頑張る」
今は教科書の答え以上の「応え」が求められています。
みなさん、共に頑張りましょう!
スポンサーサイト